コロナウイルス

今年に入ってから猛威を奮っているコロナウイルスで会社もリモート推奨になった。もともとリモートワークは制度として取り入れている会社だったのでとくに代わり映えはしないけれど、やはり会議などの生産性は落ちる印象を受ける。 オフィスに行かなくていいのは出社する時間を作業に充てられたりはするが、なんだか顔がずっと見えないとどうしても落ち着かず、ネガティブな気持ちにもなる。何事もバランス。

また、世の中も自粛ムードというか最早"萎縮ムード"すら感じていて、人命と同時に経済にも大きな影響は当然出ると思われる。インバウンドを前提としたビジネス、例えば旅館やホテル、さらに密閉空間として飲食店、ライブハウスなどは特に大きく痛手になりそう。 報道も情報が錯綜している印象を受けていて、どこの何を信用すればいいのかよくわからないときがある。早くワクチンが完成し、事態の収束を願うばかり。

オンライン勉強会

これもコロナウイルスの影響ではあるけれど、LT会や勉強会が中止ではなくオンライン開催されることが多くなってきた。不幸中の幸いと言っていいのかわからないが、これがかなり個人的によかった。

• 場所を必要としない（少なくとも大きな会場が不要）
• 配信アプリのチャット機能が使える
• 遅れて参加してもおっかけ再生できる
• 録画が残るので後から見れる

ただちょっとつらいなと思ったのは、

• 懇親会は当然できない
• 配信側やアプリケーションの障害などで開催自体が危ぶまれる
• youtubeなどではチケット制（有料）にできない

あたりは感じた。 ながら見ができるのでオンライン開催は今後も増えていってほしいと思う。開催側もオフラインより気軽にできるんじゃなかろうか。

マスク買えない

上に書いたコロナウイルスの影響で、マスクの品切れが相次いでおり、僕の地域でもマスクは品薄になっている。Amazonやメルカリなどで高額取引を狙ったいわゆる転売目的での買い占めも目立ち、非常に治安が悪く、人間の嫌なところが全面的に見えてしまってちょっと辟易した。やっと規制されたのでちょっと安心。

ちなみに僕は花粉症なのでこの時期にマスクがないのはとてもつらい。去年の残りがまだあるのでなんとかなっているけれど、これがなかったら相当やばかったと思う。

十三機兵防衛圏

暇つぶしにやるかーくらいで買ってみたらドハマリした。グラフィック、サウンド、何よりよくもこんなシナリオを考えられたものだ。 伏線回収やミステリー、SFや群像劇が好きだったら間違いなく面白いはず。